「有効性」「効率性」「満足度」の観点から、製品のユーザビリティを向上するためのソリューションをご提案します。また、複合計測を用いてユーザーの「状態」や「感性」をモデル化することで、新製品開発にもご活用いただけます。
「有効性」「効率性」「満足度」の向上のために
装置の操作ミスが発生してしまうのは、ユーザーインターフェースが見にくい、理解しにくいことが原因である可能性があります。また、操作が素早くできることは、生産性の向上にも直結します。
TobiiのUI/UX評価では、ユーザーの視線データやインタビューなどから改善すべきポイントを明らかにすることができます。
また、製品の満足度の向上や、ユーザーの「状態」「感性」のモデル化には、視線と他生体計測を組み合わせた複合計測が有効です。
装置の操作ミスが発生してしまうのは、ユーザー・インターフェースが見にくい、理解しにくいことから発生している可能性があります。
ユーザーの視線データとインタビューからその要因を追求し、操作ミスしない、安全性の高い製品づくりに活用いただけます
素早く判断/操作ができるインターフェースの改善のため、ユーザーの視線データを計測。どこで迷ってしまうのか、もたつく原因を明らかにし、スムーズな操作へ改善することが可能です。
満足度は、最も感性的な部分であり、主観的かつ定性的なデータになりがちです。しかし、他生体計測(脳波、心拍、筋電、発汗)を用いることにより、ユーザーがどの状態にあるのかを客観的、定量的なデータとして得ることができます。
理想のインターフェースはユーザーの「状態」や「感性」を感じ取って、最適化なリアクションを行います。そのための、状態推定モデルや感性モデルを開発のために、ユーザーがある状態にあるとき、またはある感性を持っているとき、ヒトはどんな反応を示すのかを、様々な生体データから解き明かしていきます。
公共施設での案内表示は誰にとってもわかりやすい、見やすいものでなくてはいけません。
また、家庭空間ではリラックスできることが、仕事空間などには、ストレス無く効率的に作業できることが求められます。それぞれの空間に求められる、使いやすさや、感性・状態について生体データを用いることで客観的に評価が可能です。
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Tobii Pro グラス 3
Tobii Pro グラス 3は76.5gと軽量活着用者の視界を邪魔しない自然なデザインで医療用のヘルメット下でも着用できます。
The Tobii Pro ラボ
Tobii Pro ラボ は実験デザインからレコーディング、解析までワンストップで可能です。ゲイズプロットやヒートマップで結果をわかりやすくプレゼンテーションできます。
Tobii Pro ナノ
Tobii Pro Nanoは最も小型で、持ち運びに優れたアイトラッカーです。ノートやデスクトップPCに取り付けて使用します。スマートフォン調査用セットによって、スマートフォンでの使用も可能です。
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Tobii Pro ラボは調査設計、アイトラッキングデータの取得、データの観察や定量的な解析、可視化などが簡単に出来る、全てが1つになったソフトウェアです。心拍やEEG、GSRなどの他の生体計測器と組み合わせることによって、消費者の行動をより正確に把握できます。